****** 医療関係者におすすめの本 *******
無 Ⅱ
無の哲学
著者 福岡 正信 (ふくおか まさのぶ)
出版社 春秋社
ソクラテスは言った
「おまえは馬のことを知っているか?」
老子(全)
自在に生きる81章
真理の響きがまっすぐに届く「道 タオ」の詩
王明 校訂・訳
出版社 地湧社
真理でないものを、真理とみなし、
真理であるものを、真理とみなさない人たちは、
間違った考えにとらわれて、
ついに真理に達しない。
ブッダ
ブッダの
真理のことば
感興のことば
中村 元 訳
出版社 岩波文庫
正義の味方につける薬
著者 三好春樹
出版社 筒井書房
一般的名称
正義の味方につける薬
組成
「自然」と「常識」
効能又は効果
介護現場を支配している息苦しさの原因である倫理主義を根底から批判します。
西欧的個人主義を始めとする狭い人間観=老人観を打ち破ります。
使用上の注意
慎重投与
(次の人には慎重に投与すること)
倫理主義者、進歩主義者
副作用
重大な副作用
アレルギーなどを起こすこともある。
専門バカにつける薬
著者 三好春樹
出版社 筒井書房
@@ 安保 徹 先生の本 @@
“「薬をやめる」と病気は治る” マキノ出版
”自律神経と免役の法則” 三和書籍
安保先生の論文です。
*安保 徹(あぼ とおる)
新潟大学医学部総合研究所教授
1972年 東北大学医学部卒業
1980年 アメリカ・アラバマ大学留学中
「ヒトNK細胞抗原CD57に関するモノクローナル抗体」
を作成
1989年 胸腺外分化T細胞を発見
1996年 白血球の自律神経支配のメカニズムを解明
2000年 胃潰瘍の原因が胃酸であることの定説を覆す
@@ 大櫛陽一 先生の本 @@
”検査値と病気 間違いだらけの診断基準”
太田出版
** 大櫛
陽一 (おおぐし よういち)
東海大学医学部教授
@@ 近藤 誠 先生の本 @@
”成人病の真実”
文春文庫
** 近藤 誠 (こんどう まこと)
医師
慶應義塾大学医学部卒業
慶応義塾大学医学部放射線科講師
@@ 千島 喜久男 先生の本 @@
”血液と健康の知恵 - 医学革命の書”
地湧社
千島学説を1冊にまとめた本です。
上記以外で、私が読んだのは、”革新の生命医学全集 千島喜久男 全10巻”のうちの何冊かです。
残念ながら全集は絶版ですので、もっと詳しく知りたい方には、全集の内容をまとめた、
以下の文献があります。
”千島喜久男選集”
1巻 : 生命の波動・螺旋性
2巻 : 遺伝・発生進化と生殖細胞の原理
3巻 : 生命・細胞・血球の起源と腸造血説
4巻 : 革新の組織学と医学生物学
5巻 : 生命と医学の8大原理と関係論文集
地湧社
* 1冊ずつ購入することも出来るようです。
@@@ 千島 喜久男 先生のプロフィール @@@
医学博士
1921年 国立盛岡高等農林学校 獣医科卒。陸軍獣医少尉となる。
1940年 中学校教論を退任し、九州帝国大学(現在の九州大学)農学部畜産学研究室
の委託となる。
丹下教授のもと、「鶏胚子の原始生殖細胞の起源に関する研究」をする。
この研究の最中に大発見をされます。
通常行う処置をしないで顕微鏡検査をしていたところ、血管外に出た赤血球
が、生殖細胞などに分化、移行ている様子を観察する。
1944年 満州国立奉天農大教授(畜産学)、満州医大講師(組織学)となる。
1949年 京都大学医学部解剖学教室、名古屋大学理学部生物学教室に内地留学。
1957年 天皇陛下のご要望により著書16冊を献上。
1958年 医学博士となる。
1960年 岐阜大学学芸学部・生物学教室主任教授となる。
1963年 世界に向けて”千島学説”を提唱する。
@@ AIDS について @@
” AIDSの虚像と真実
-HIV単一病因説は間違っている- ”
工学社
エイズ研究者の個人名と顔写真入りで説明しています。また、参考にした論文もきちんと載せています。
エイズは本当にHIVに感染するために発症する病気なのでしょうか?
売春婦にエイズの検査をしたときの結果が載っています。
麻薬をしていない売春婦には、エイズの陽性反応が出なかったそうです。そんなおかしなことありませんよね?なぜ麻薬をやっていない売春婦は感染しないのでしょうか?
(1985年9月に静脈注射による薬物使用をしていない売春婦56人を対象に行われた検査。一人もエイズになっていなかった。(被験者は1日当たり15回から25回の性行為を行っている。)Anonymous1985、HTLV‐III antibody in prostitutes.Lancet ii :1424.)
教科書やマスコミが流している一般常識の説が正しいならこのような結果には絶対になりません。
ノーベル化学賞受賞者で、1998年からアメリカ国立保健研究所(NIH)にて、HIVウイルスの検査を分析する作業をしていたカーリー・マリス博士の話が載っています。
同僚に、HIVはエイズの有力な原因ですか?と聞いたそうですが、そのように考えなくて良いと言われたそうです。
結局、マリス博士の結論は、以下のものでした。
エイズ制圧のための行われているあらゆる取り組みは、出所すらわからない仮説にもとづいている。とても科学的ではない。
さらに10年後、
HIVとAIDSとの因果関係を論じた参考文献がない理由は、両者に因果関係がまったくないからだ。と述べています。
Mullis KB.(1998)。Dancing Naked in the Mind Field:Pantheon、1998.
レトロウイルスの権威、ウイルス学希望の星と言われているピーター・デューズバーグ教授(1987年当時カルフォルニア大学バークレー校)の爆弾発言。
レトロウイルスの大多数は、無害である。HIVが人体に感染しても抗体により中和される。HIVがT4免疫細胞を殺傷したとしてもT4細胞の減少は、ごく微量である。HIVは生物学的に無害な(Passenger virus:たまたま事故機に乗っていただけなのに犯人扱いされているという意味)ウイルスである。
エイズの正体は、薬物摂取に伴う免疫不全症である。その薬物の中には、医師が処方したものも含まれる。
まだまだたくさん載っています。いかに教科書に書いてあることにでたらめや、自分たちがしているインチキ行為を正当化するためのでっち上げ理論が多いか良くわかります。100%信用できるのは、解剖学書だけではないかなと思います。
「私が処方し、診断し、治療するのではない」
Doctor of Chiropractic
Chiropracticの発展者
B.J.Palmer
更新日2010年8月28日
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