病気というものは、

体が正常な状態に戻るときのあらわれにしかすぎない。

病気になれるやつは健康である。

最も不健康なやつは病気になろうと思ってもなれないやつだ。

沖 正弘








@ カゼ @



インフルエンザはただの”カゼ”です!

(インフルエンザ ワクチンは打たないで!  母里 啓子 著  P48 より)


風邪薬、抗生物質、タミフルはウイルスを殺すものではありません!






安保先生の理論を使って説明します。ウイルスが原因ではないとする説(組織の炎症である)もありますが、一般常識からかけ離れすぎるので、ここでは採用していません。



風邪をひく時というのは、仕事が忙しすぎる、社内での人間関係がうまく

  いっていない、仕事がうまくいかないなど、精神的、肉体的にストレスがか

  かったときです。


   
薬(毒)の飲み過ぎも考えられます。薬は病気を治すものではありません。



  
それらのストレスにより、自律神経のバランスが崩れ、交感神経過緊張状態

  になってしまいます。

  副交感神経が優位になりにくくなりますので、副交感神経系の支配を

  受けているリンパ球の数が少なくなってしまいます。


 
  
リンパ球は、どこにでもいる風邪のウイルスを殺します。

  感染してもウイルスが危険な存在にならないように体を守っています。



  ウイルスを殺すのは風邪薬(毒)ではありません。

  薬(毒)で症状を消す(覆い隠す)ことが風邪を治すことではありません。


    抗生物質も、タミフルもウイルスを殺すのではありません。


    詳しく知りたい方は、以下の本をお読み下さい。

 
    「インフルエンザ ワクチンは打たないで!」 効きません

      著者  母里 啓子 (メディカル ドクター)

     出版社  双葉社


 リンパ球の数が減ってしまうと、ウイルスを殺す者が、減ってしまい

 ウイルスを撃退しにくくなり感染したウイルスが体にとって危険な存在に

 なるわけです。



 危険なウイルスがやってきて、悪さをするというのはマスコミなどが与えた


 幻想で、間違えです。


 感染者のウイルスを殺すリンパ球の数が減った時にウイルスが体にとって

 危険な存在になるのです。


 ウイルスに感染して死ぬ時というのは、

 ストレス(肉体的、精神的、毒(薬))により感染者のリンパ球の数が減っ

 てしまい、ウイルスを殺す者がほとんどいなくなってしまった時です。




   「エイズ ウイルスは?」と思った方もいると思いますが、
  
    以下の本をお読み下さい。 

     AIDSの虚像と真実” ―HIV単一病因説は間違っている! 工学社

   「AIDSはウイルス感染が原因であるという仮説」は科学的な根拠にかけ

    ているし、
事実とは言えない。


   HIVというウイルスがどのように免疫系統をだめにするかまでかいて

   ある本も
あるんですけどね・・・。結局それも「でっち上げ」と言うこ

   とになります。





   
発症してから、解熱剤(解熱毒)で熱を下げてしまうと、リンパ球の数が

  さらに減ってしまいます。

   
つまり、ウイルスを殺せる者が減ってしまい、また、ウイルスの住みやす

  い環境というのは低温ですから、治すつもりで解熱剤(解熱毒)を飲めば

  飲むほど、熱が下がり、ウイルスが生きやすいリンパ球が働きにくい環境

  をつくってしまうわけです。


 (炎症を止める薬(毒)は交感神経を刺激し、血流を悪くしてしまいます。

 咳止め:気管拡張剤を飲むと体にはいった異物を外に出せなくなります。)



  
薬がほしい方は、治せる医学である同種療法(ホメオパシ―)又は、

  東洋医学の漢方を受診されてください。





風邪をひいたときになぜカイロプラクティックを受けるのか?


カイロプラクティックは、

 
背骨に起きる神経伝達機能の妨害を取り除き、神経伝達機能を正常に戻すこと

 が出来ます。


 
 
このときに交感神経過緊張状態から体は解放され、自律神経のバランスも整い

 ますので、体は、風邪のウイルスを殺すリンパ球を活発に働かせるために

 副交感神経系を優位にして、

 


   発熱 (←ウイルスが住みにくい環境を作る、リンパ球が働きやすい環境

        を作る)


    
ガンが自然治癒する過程でも起きます

  (傍腫瘍症候群:パラネオプラスティック・シ
ンドローム)

     
なぜならば、ガン細胞もリンパ球が殺すからです。

   ガン細胞は、健康であっても毎日あなたの体に数万個も出来ています。

   それを毎日
掃除しているのがリンパ球です。

   ですから、別に何も症状が出ないのです。




   咳、くしゃみ、鼻水 (←体にはいった異物を外に出す)

 
   関節の痛み、腫れ (←関節に不具合があったので血行をよくして

            治している)

   
 
などの治癒反応を出しながら風邪のウイルスを撃退することができるように

 なるのです。




 このときに、本来治癒反応である様々な症状を止める薬(毒)を飲むと、

 
火を消すのに、片方の手で消火剤(カイロプラクティック、鍼灸、

 ホメオパシ―、漢方)をかけているのにもう片方の手でガソリンをかけている

 ことになります。

 
そんなことをしていては、治る病気も治らなくなります。



    
スペイン風邪で亡くなった人の多く(85%から97%)が、強力な

   解熱剤
アスピリンにより命を落としました。

   解熱剤を用いないで治療をした当時の医師50人の論文(1921年)

   からの抜粋で、解熱剤アスピリンを用いた治療と、使用しない治療を比較

   できる報告書が以下の本に載っています。


    ” やっぱり危ない タミフル ” 

     第3章  熱の効用と解熱剤の罪 ← 75 ページ

      著者  浜 六郎 (メディカル・ドクター)

     出版社  金曜日


  インフルエンザ(ただの風邪)で脳症になる人が多いのは日本だけだ

  そうです。


   以下の本を読めば理由がわかります。
 


   ” 成人病の真実 ”  

    項目  インフルエンザ脳症は薬害だった  ← 131ページ
   
    著者  慶応義塾大学医学部講師 近藤 誠(メディカル・ドクター)

   出版社  文集文庫




風邪をひいたときは、体を冷やすようなことはしないで(決して3点クーリン

 グや鼠径部クーリングなどの矛盾したことはしないでください。熱中症では

 ありません。風邪です。)、暖かいもので水分をとり体を休めれば治ります。












更新 2011年6月16日


Philia Chiropractic   
 こんな時もカイロプラクティック  風邪